移住・定住のすすめ

移住・定住のすすめ

移住・定住サポート体制について

随時移住相談受付中!

御所浦に住んでみたい、帰ってきたい!我々はそんな気持ちを全力でサポートします。随時移住相談受付中です。
下記の窓口を設置しておりますので、お気軽にご相談ください!

移住を体験してみませんか? ー移住体験施設についてー

御所浦に住みたいけど、離島に住むのはとても不安。。まずは数日~1週間程度御所浦に住んでみませんか?
「ごしょんなべーす」で叶えられます!1Fはコワーキングスペース、2Fは宿泊スペースの移住体験施設です。

1F ごしょんなべーす(コワーキングスペース)

Wi-Fi環境を整えた使用用途によってカスタムできるフレキシブルなスペースを計画します。デスク作業は8人~10人程度、イベント時には20人くらい入るレイアウトに変更できます。

内観は、若者にも興味を持ってもらえるような躍動感ある意匠のインテリアで構成し、土足で気軽に入れるスタイルを採用し、気軽に立ち寄れるようなパブリック要素を高めました。

2F Aoi yado(宿泊スペース)

既存の間取りは大きく変更せず、当時の面影を残しながら表面を旅館らしい仕上げに変更する工事を計画しています。部屋ごとの区切りはなく、基本1組限定(最大6人まで)の宿泊施設にする予定です。
また2Fには大きなバルコニーがあり、その向こうには、海が広がっています。朝は、汽笛で起きて 目覚ましに海岸を散歩できる素敵な時間を過ごすことができます。風がなければバルコニーで、海を眺めながらのBBQを楽しむことができます。

利用料金

1泊:5,000円/人(3人まで)~15,000円(3人~6人)
1週間滞在:30,000円(1組限定6人まで)
1か月滞在:60,000円(1組限定6人まで)

※上記料金は、素泊まり料金です。
※滞在中の清掃や布団シーツの交換等は行いません。掃除道具及び洗濯機の貸し出しを準備しております。
※観光シーズン(GW、年末年始、7~9月)は一般宿泊のお客様を優先させていただきます。


お問い合わせ先

熊本県天草市御所浦町牧島428

ごしょんなべーすへのお問い合わせは、お電話でご相談ください!(担当:クワサキ)

電話番号080-4280-5853
  • 住居探し

    住居探し

    御所浦には賃貸アパートが僅かしかありません。御所浦に住むには「空き家」を借りる必要があります。我々は御所浦の空き家情報の収集及び公開を推進しております。また、内見同行や天草市と連携し補助金のご紹介等、サポートさせていただきます。

  • 仕事探し

    仕事探し

    天草の離島「御所浦」には仕事なんてない!ってよく言われますが、実は表に出ていない求人需要が多数あります。我々はそんな求人情報の情報の収集及び公開を推進しております。

地域コミュニティへの参加

御所浦は熊本県の他の地域に比べ、密で温かいコミュニティが魅力の一つです。我々は御所浦への定住促進のため、移住後にネガティブな孤独感や都市部とのギャップを感じないように、移住者が地域コミュニティに参加できるよう、全力でサポートいたします。

※地域コミュニティの例:地区振興会、地区行事(清掃、祭り等)、消防団、観光協会、イベント準備、まちづくり団体、若者の集い、運動サークル等

様々な働き方への対応について

リモートワークの浸透等による働き方の多様化、ワーケーション文化の広まり、起業ブームなど、働き方の多様化が著しい時代に突入しました。御所浦でのあなたらしい働き方をサポートします。

最近の移住・定住の傾向

最近の移住・定住の傾向

2020年より発生した新型ウイルス感染拡大により、生活様式の多様化が進みました。
・都市部から地方への移住の関心
・若者たちの地方創生意識向上
・ワーケーション(work&vacation)の浸透
・ソーシャルディスタンスからアウトドアブームへ
実際に以前に比べてコロナ禍後の東京からの転出者が増えているようです。そして、それぞれの自治体は移住定住を推進させる様々な施策を実施しております。天草市でも移住に対する支援が充実していますよ。

御所浦に移住した方々

御所浦のここが良い◎実際に移住して暮らしている島民に聞いてみました!

御所浦に移住してきた方々の声

移住パターン

移住パターン

Uターン、Iターン、Jターンなど今では様々な移住の形があります。ここでは多様化している移住パターンについてご紹介いたします。移住・定住をしている方々は一体どのような形をとっているのでしょうか。

是非一度ご自身のケースに当てはめて頂き、参考にしてみて下さい!

Uターン移住

Uターン移住

生まれ育った故郷から進学・就職などを機に都市部等に移住した後、再び故郷に再移住することをUターン移住と言います。

人口が多く、様々な選択肢がある都会でスキルを身につけたのちに故郷に戻る方や、自分やパートナーが妊娠・出産を迎え、「自分が生まれ育った場所で子どもを伸び伸び育てたい!」などの動機でUターン移住をする方が多いようです。

Jターン移住

Jターン移住

この移住パターンはあまり聞き慣れない方も多いのではないでしょうか。

Jターン移住とは、生まれ育った故郷から進学・就職などを機に移住した後、「故郷に近い地域」に再移住する事を言います。「歳を取った両親の近くにいてあげたい」「落ち着いた環境かつ利便性もある所に住みたい」などの動機を持つ方がJターン移住をする事が多いようです。

Iターン移住

Iターン移住

生まれ育った故郷から就職・進学などを機に移住し、そのまま定住している場合のことをIターン移住と言います。着目して頂きたいのは、都市部→地方へIターン移住する方も多いという事です。

生まれ育った場所が利便性に優れていたとしても、豊かな自然や落ち着いた環境を求めて移住をする方や、起業する上で地価や経営資源を求めて移住する方がこのパターンに当てはまります。

Cターン移住

Cターン移住

Cターンは「Child(子ども)」のCを取って、子育てや子どもの健康の為に、これまで全く関係のなかった土地に移住する事です。

綺麗な空気の中、新鮮な自然の恵みですくすく子どもを育てたい!という方も多いようです。

多拠点居住型移住

多拠点居住型移住

最近になって定義され、近年流行っている移住パターンです。
都会と地方に住居環境を保持し、行き来して暮らす新しい形です。

近年、ネットワークの著しい発達やリモートワーク勤務など居住地に縛られない形で働き方が多様化した事でこの移住パターンを選ぶ方も多くなっているようです。